2025年2月26日

イノベーションプログラムのご案内

ローレンシャンスクールの人気プログラムの２つが

スクール生以外の方にもご受講いただける運びとなりました。

ぜひ、この機会にご検討ください。

なぜ、いま創造性が必要なのか

このプログラムでは、VUCA*の時代に必要な力として、【新しい価値】をつくる創造力を育てることを目的としています。
いま、これまでのように「正解」をなぞって踏み外さないように綱渡りをしていく人の横で、自分が信じる新しい道を自由に生み出しながら突き進む事ができる人たちが活躍しています。今後はさらに、決められた正解だけならAIがその役割を担っていくでしょう。
大人になってから右往左往するのではなく、柔軟な子どもの頃から、自分だけの創造性を育む豊かな土壌を用意する必要があります。

※Volatility（変動性）、Uncertainty（不確実性）、Complexity（複雑性）、Ambiguity（曖昧性）の頭文字を取った　言葉で、変化の激しい先行きの不透明な状態をあらわす。

新しい価値を生み出す力

遊びのように楽しみながら、様々な視点で観察し、自らで考え、絵や言葉などの素材を使って表現する。そのような体験を様々な形で繰り返し経験することが大切です。
スクールでは、200種類を超えるオリジナルプログラムを開講しています。

どんなプログラム？

「あるモノを役立たずにするには？」

普段とは違う悪くするという思考をたどります。また、役立たずでも別のことには役立つかもしれないと発想をひろげ、さらなる視点の転換を促します。

「紙コップだけで高いタワーをつくるには？」

形や素材を観察し、計画を立てて作ります。倒れたり上手くいかない経験から、計画の修正と新たな発想を、手を動かしながら繰り返します。

創造の力は、急には育ちません

創造の力は、様々な経験の中で、肯定されて勢いづき、否定されても、それでもと、ゆっくり醸成されていく力です。自分の価値観を醸成するための環境づくりと自分の中の土壌づくりが必要です。スクールでは、それぞれの表現を尊重し、自由に自分の考えを反映できる場作りを心がけています。自ら「自らの価値」を信じることができる、その前提の上でイノベーションの力は駆動し始めます。

対象　：　新年長〜高校生

お休みの振替について：　同週中で振替が可能です　（前週、翌週などはプログラムが重複するため不可）

お問い合わせ・お申し込みは、

以下フォームよりご連絡ください。